遠距離恋愛の飛行機代を稼ぐ3ステップ戦略(ANA編)
- 3ステップ戦略で飛行機代を稼ぐ!
- 1. はじめに
- 2. ポイントサイトへの登録(1ステップ目にあたり)
- 3. ポイントサイトでポイントを稼ぐ(1ステップ目)
- 4. PeXでポイントをメトロポイントへ交換(2ステップ目)
- 5. メトロポイントをANAマイルへ交換(3ステップ目)
- 6. ANAマイルを使い飛行機代に充てる
3ステップ戦略で飛行機代を稼ぐ!
今回は遠距離恋愛で利用する機会の多い「飛行機代」の稼ぎ方について、情報を共有したいと思います。
簡単にまとめると、3ステップの戦略で誰でも飛行機代を稼ぐことができます。
実際に私が行っていた戦略を下にお示しします。
私は ANAの飛行機をメインにして遠距離恋愛をしていたため、今回の記事はANAの飛行機代をゲットする方法について以下述べたいと思います。
1. はじめに
本戦略では、まずはポイントサイトの案件を実行して、ポイントを稼ぐことから始めます。
私はハピタス、ポイントタウン、げん玉を中心にポイントをゲットしていました。
(結婚した現在でも続けています。)
ここで「ポイント」って何だろう?怪しいぞ!という疑問が湧くかもしれません。
この疑問は、ポイントサイトの仕組みを理解することで、スッキリ腑に落ちるかと思います。
- 私たちがポイントサイト経由である企業(広告主)のサービスを利用する
- 企業(広告主)からポイントサイトに報酬が支払われる
- 報酬の一部を消費者(サービス利用者)にポイントとして還元する
以上のように、ポイントとはゼロから生まれるものではなく、あるサービスを利用した際の広告費を私たちに還元したものであるため、真っ当な稼ぎ方であることが分かるかと思います。
TVなどに広告を打つよりも安価でかつ消費者へのリーチもそこそこあるため、様々なジャンルの企業の案件がポイントサイトに登録されています。
2. ポイントサイトへの登録(1ステップ目にあたり)
ポイントサイトの仕組みを理解したところで、最初のステップです。
ポイントサイトでポイントを稼ぐことから始めるにあたり、サイトへ登録が必要です。
登録するにはメールアドレスが必要なのですが、私の場合はGmailをメインとしていたため、捨てアドレスとしてYahoo japanのメールアカウントを新規取得して、ポイントサイトに登録しました。
また登録するポイントサイトにはいくつか種類がありますが、私が選んだチェックポイントは下記の通りです。
- 運営している会社がちゃんと事業を行なっている
- 高額案件が多い
調査した結果、私はハピタス、ポイントタウン、げん玉をメインの活動サイトとしました。
特に上記の使い分けなどはないのですが、同じ案件を比較したりしています。
もし幾つか登録するのであれば、上記サイトくらいに絞って活動するのが、最も効率的かと思います。
個人的には、特にハピタスが高還元が多い印象を受けますし、実際これらのメインの中でも特に自身の利用頻度が多かったです。
ただし、ポイントタウンも案件数、交換先、交換上限額の撤廃によって、今一番勢いがあるサイトですので、こちらを中心にしても良いかと思います。
3. ポイントサイトでポイントを稼ぐ(1ステップ目)
案件について
実際にどのような案件があるかサイトを使って見てみます。
通販サイトをハピタス経由で購入することで、購入金額のうち1%が還元されたり、クレジットカードの作成で数千ポイント〜数万ポイントの還元があるなど、通販などの日常使いから必要な商品がある時にもポイントをゲットすることができます。
ハピタスを例にすると、「みんなdeポイント」と言う期間限定の高額案件もあります。例えば、証券取引所の口座開設で通常3,000ポイント(3,000円還元)が期間限定で15,000ポイント(15,000円還元)になるなどお得な情報もあるため、定期的にチェックすることをお勧めします。
私はポイントサイト内にて下記項目を利用し、多くの還元ポイントを稼ぎました。
- 通販をポイントサイト経由
- クレジットカードの作成
- 高額案件(保険の相談)
- 100%還元案件(青汁など)
詳しい経験談などは別の記事にてまとめたいと思っています。
ポイント額(数字)について
各ポイントサイトでポイントの数字が異なることがあります。
例えば、ポイントをそのまま円に変える場合、
となります。
したがって、同一案件をポイントサイト間で比較する際には、数字の大きさに目を奪われずに、ポイントの価値をしっかり換算して比べて下さい。
ポイント移行と上限額
ハピタスを例にすると、色んなポイントや現金に移行することができます。
- Amazonギフト券
- 楽天ポイント
- nanacoギフト
- 現金
- PeXポイント
今回の記事では飛行機代に充てることを目的に、現金化をあえて行わずにPeXポイントへ移行します。(なぜ現金化しないかは別記事にて説明します。)
移行した場合の実施的な価値は同じです。
例1)ハピタス 20,000ポイント(20,000円相当)→PeX 200,000ポイント(20,000円相当)
例2)ポイントタウン 200,000ポイント(20,000円相当)→PeX 200,000ポイント(20,000円相当)
またハピタスは1月のポイント移行上限額が決まっており、30,000ポイント/月が上限額です。
ポイントタウンについては、交換上限なし!ということで、かなり魅力的なサイトです。
また、ポイントタウンではビットコインへの交換もできますので、もし投機的にビットコインの売買を行なっているなら、さらに魅力的に感じるかもしれません。
(私もビットコインやアルトコインでの投機を行なっているため、ネタが溜まれば別記事にてまとめてみます)
4. PeXでポイントをメトロポイントへ交換(2ステップ目)
PeXというサイトもポイントサイトなのですが、1ステップ目で得たポイントを異なるポイントに変更する「ポイント交換用のサイト」として用います。
具体的には、
PeXポイント→東京メトロのメトロポイントへ変更します。
関東在住でない方には耳慣れない言葉だと思いますが、メトロポイントとは東京メトロ(東京都内の地下鉄)が発行しているポイントのことです。
この2ステップ目を実行するには、東京メトロが発行するTo Me Cardの登録が必須です。
http://www.to-me-card.jp/campaign/tome_ana/
もちろん東京メトロに乗らない方でも東京メトロのカード(to me card)の発行は可能です。(新規発行をするならハピタスなどのポイントサイト経由が一番お得です。)
このPeXではポイントの桁が増えますが、実質的な価値はPeX移行前のポイントの価値と同じです。
5. メトロポイントをANAマイルへ交換(3ステップ目)
3ステップ目では東京メトロのメトロポイントをANAのマイルに変更することを行います。
6. ANAマイルを使い飛行機代に充てる
ANAマイルへの移行が完了したら、ANAの飛行機代に充てます。
大きく分けて2つの使い方があります。
- 特典航空券(往復だと通常15,000マイル)
- スカイコインへの変更(1スカイコイン=1円)
スカイコイン*に変更することで、1スカイコインを1円相当として飛行機代金に当てることも可能です。
*スカイコイン・・・航空券と旅行商品のWEB購入時に使える電子クーポン
以上、私が遠距離恋愛の飛行機代を稼いできた戦略についてまとめてみました。
大変長文になってしまいましたが、参考になれば幸いです。
次回は、本戦略で必要なクレジットカードについてまとめます。