遠距離恋愛の飛行機代を稼ぐための準備(クレジットカード編)
飛行機代を稼ぐには2枚のクレジットカードが必要!
今回も飛行機にANA系列を使用することを仮定して、記事をまとめます。
前回の記事では遠距離恋愛の飛行機代を稼ぐ3ステップ戦略についてまとめました。
本戦略は、ポイントサイトを利用して、ポイントを稼ぎ、最終的にマイルに変換し、特典航空券にするという流れです。
私の場合は、ハピタス、ポイントタウン、げん玉を軸に活動していました(現在も継続して稼いでいます)。
上記のポイントサイトの登録が終わったら、まずは下記の2種類のクレジットカードを準備します。
ポイントサイトで稼いだポイントを最終的に ANAのマイルにするためには、この2つが必要となります。表現を変えれば、たった2枚準備すればOKです。
クレジットカードを作成する際に重要な点は、「クレジットカードの発行は高還元の案件である」ということです。
したがって、ポイントサイト経由でクレジットカード発行するのが一番お得で賢いです。
1. ソラチカカード
ソラチカカードとは、東京メトロが発行しているANAマイルも東京メトロポイントも両方たまるお得なクレジットカード兼電子マネーカード(PASMO)です。
ソラチカカードはTo Me Cardの別名称であり、JCBが発行しています。
詳しい説明はホームページにありますので、ご参照ください。
ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB:キャンペーン情報|東京メトロ To Me CARD
このカードのポイントは下記3点です。
JALの場合だと、ポイント→JALマイルへの移行率が50%程度と低いという問題があります。ソラチカカードのみが持つマイルへの移行率の高さが、JALではなくANAで飛行機代を貯める最大の理由です。
2. ANA VISAカード
ANAのマイルを特典航空券にする際に重要なクレジットカードです。
私はANA VISA カードをお勧めします。
また、年会費は高くなりますが、できればANA VISAワイドゴールドが望ましいです。
ワイドゴールドにした方が良い理由は諸々の費用対効果によるメリットなのですが、この背景はまた別記事にてまとめたいと思います。
私はANA VISAワイドゴールドを家計支出のメインカードにしており、ポイントサイトだけでなく、日頃の買い物もできる限りカードで切り、マイルを貯めております。
今回は、遠距離恋愛の飛行機代を稼ぐために必要なクレジットカードの準備について、簡単にまとめました。
次回は、実際にポイントサイトを経由してポイントを稼いだ経験について、まとめたいと思います。
本日も最後までご覧いただき大変ありがとうございました。